
ニュースで仮想通貨のことをよく、よく聞くようになってきましたよね。
それだけ、仮想通貨が注目されていて、世間的に認知されはじめたということでしょう。
そこで、今回は仮想通貨pac(パックコイン)について紹介していきたいと思います。
パックコインは単価が安い、今後の可能性を秘めたコインです。
どういった取引所で、パックコインを扱えばよいのかも含めて紹介していきます。
Contents
1. 仮想通貨pac(パックコイン)特徴とは
仮想通貨パックコインは単価が低いため、知っている人もそこまでいないコインになっています。
また、単価が安すぎるからこそ、DOGEコインを使ってしか、購入することができないのも、まだ発展途上の原因のひとつではないでしょうか。
しかし、この単価の低さで、世間的な認知がされていないことが大きな可能性を秘めているポイントととらえてもよろしいでしょう。
パックコインはリニューアルに向けて、さらに整備を進めているのも楽しみなところです。
では、このパックコインはどういった潜在能力を秘めているのか。
パックコインについて紐解いていきましょう。
1-1.パックコインの可能性と伸びしろ①伸びしろ
先ほども少し触れているのですが、実はパックコインは、ここ最近になって注目され始めたコインです。
2017年の12月に急に1カ月で50倍以上、金額が上がりました。
単価が低いというのも注目されたのですが、それまではパックコイン自体のコイン整備もされておらず、開発者も力を入れ始めたのではないかと思われます。
金額が上がったのと同時に、ホワイトペーパーを公開されたり、ロードマップやイベントが予定されたりなど、今後パックコインに対しての開発整備と、コイン自体の様々な機能が装備されていくのではないかといわれており、実装も予定されています。
12月における、値上がりをももちろんですが、この整備の動きが今後のパックコインのカギを握っているのは間違いありません。
1-2.パックコインの可能性②PoSマイニング
パックコインは所有しているだけで報酬を得ていく仕組みを装備しています。
それをPOSマイニングと呼びます。
POSマイニングシステムは、コインを保有している枚数に応じて、パックコインの報酬の受け取りが額に差が出るようになっています。
そのため、パックコインの枚数によっては、1カ月で9%の報酬を得ることもできるそうです。
保有しているだけで、報酬を得ることができるということは、自分は持っているだけで何もしなくてもいいということになりますよね。
放置していても報酬を得ることができるのは、パックコインの値幅を細かく気にするのが面倒くさい人にとってもメリットになるのではないでしょうか。
1-3.パックコインの可能性③単価の変化
2018年の3月にパックコインのフォークが可能になりました。
前パックは、発行量が100兆枚となっていたそうです。
そのために、単価が安いことと、流動性がよくないことが課題になっていました。
ここでフォークが行われることで、前パックコインは、1000枚で1枚に変えることができます。
そのため、新しい仮想通貨パックコインの単価は上がりますよね。
シンプルな話ですが、このように単価が1000倍に上がったため、取引が簡単な単価に落ち着いたのではないでしょうか。
1-4パックコインの可能性④コミュニティ
これは何をするにしてもそうなのですが、コミュニティの力というのは圧倒的な可能性を秘めています。
そのモノに対して、どれだけのコミュニティを抱えているかで、そのモノを簡単に拡張することができますし、簡単に流行らせることができます。
簡単なたとえ話をすると、ジャニーズの嵐がJALのCMをするだけで、JALの航空シートが満席になってという話があります。
コミュニティというのはそれだけ、しっかりとした効果を発揮することができます。
その中で、このパックコインのコミュニティも強いのがポイントになっています。
日本語のディスコードにおいては、数千人の規模になっています。
この数千人がSNSで情報を流すことであったり、パックコインを購入することで、金額を上げたり下げたりすることができます。
こうした、情報の流動性を高めることと、価格の変化を手中に収めていることは、コミュニティがあるからこそできる強みではないでしょうか。
そして、日本だけではなく、ヨーロッパのような海外においても検索数が伸びているため、海外のコミュニティ確率も行うことができているといえるでしょう。
2. 仮想通貨pac(パックコイン)のおすすめの取引所ランキング
仮想通貨を所有している人はどういった管理の仕方、取引を行ってきているのでしょうか。
パックコインを購入しようと思うと、取引所を通して購入することが中心になります。
しかし、仮想通貨取引所というのは、多くの取引所があるためどの仮想通貨取引所がよいのかを判断するのが難しいですよね。
仮想通貨取引所はそれぞれに特徴があり、購入において手数料がかかる数字が変わったり、セキュリティの整備がされているのかなど、判断基準があります。
ですので、ここではどういった仮想通貨取引所がよいのかを様々な視点を持って、紹介していきます。
1位:YoBit(ヨービット)
仮想通貨パックコインの取引において、おすすめの仮想通貨取引所のおすすめ1位はヨービットです。
ヨービットは海外の取引所になります。
2014年と最近開発された取引所なのですが、ドメイン設定を行っているのはロシアになっています。
その他、運営会社などが不明になっており、公開はされていません。
その部分を懸念する必要があるかもしれませんが、ヨービットの特徴について紹介していきましょう。
特徴
ヨービットの特徴としてまず挙げられるのが、取り扱っている仮想通貨が幅広いという点ではないでしょうか。
イーサリアムや、ビットコインのような有名な仮想通貨はもちろんですが、マイナーなコインも扱っています。
また、HIGH&LOWというっステムを導入しているのもこのヨービットの特徴ですよね。
HIGH&LOWとは、日本円をドルや、ユーロなどの4種類の通貨を対象に取引を行うことができるシステムのことをいいます。
このシステムは、どの通貨においてもやり取りをやりやすくする特徴がありますよね。
ヨービットはまだほかの取引所とは違った特徴があり、レンディングを行うことで日利をもらうこともできます。
レンディングとは、お金の貸し借りをインターネットでやり取りすることを表しています。
このような普通の仮想通貨取引所で行うことができることだけではなく、ヨービットだからこそあるサービスの存在も特徴の一つです。
登録方法
登録方法は非常にシンプルで、登録手数料を支払う必要ないです。
YoBit(ヨービット)を開いて、アカウント作ります。
アカウントを作ると、必要事項の記入に移り、ID、アドレス、パスワードなどの設定になります。
その後、登録確認メールがヨービットから受信されるので、そこで認証をクリアする登録完了になります。
それだけでは、セキュリティに不安が残るので、ヨービットは2段階認証の設定を行うことができます。
ヨービット登録後、設定画面から2段階認証の設定画面にいくことができます。
6つの数字を入力することで2段階認証をすることができるので、セキュリティに不安がある人は行うことをおすすめします。
手数料
仮想通貨の取引を行う上で、手数料がかかるところはよくありますが、その金額が仮想通貨取引所を選ぶポイントとして比重が高いのではないでしょうか。
手数料の関係で、トレードが損なのか得なのかに大きくかかわってきますので、確認していきましょう。
そんな中で、ヨービットの手数料は相場と変わらない印象というのが正直なところです。
入金手数料と出金手数料で違いがあるのですが、入金手数料は、ヨービットにおいては、入金の仕方によって手数料をかけないで行ことができます。
出金手数料は、日本円で言うところの150円くらいになっています。
ほかの主な仮想通貨取引所もそのような額が相場になっています。
セキュリティ
セキュリティとして見たヨービットは、2段階認証をしているとある程度のセキュリティを確保することができるのではないでしょうか。
必ずしも安心することができるとは言えないですが、2段階認証はセキュリティの確保において特徴を持っていると思われます。
口コミ・評判
仮想通貨の業界は、まだ発展途上でどんどん整備をされていっている印象です。
扱いづらい仮想通貨取引所も数多くある中で、ヨービットは扱いやすいというのが特徴ではないでしょうか。
そのため、ヨービットはセキュリティもある程度しっかりしていながらも、扱いやすいということで、パックコインの取引においてもおすすめの取引所として考えることができるでしょう。
2位:Cryptopia(クリプトピア)
クラプトピアは2014年に設立された会社によって運営されています。
Cryptopia Limitedと呼ばれている会社で運営されているのですが、クラプトピアはどういった特徴があるのでしょうか。
特徴
クラプトピアの特長は何といっても、500種類も扱っている仮想通貨のコインの種類の多さではないでしょうか。
パックコインはまだ発展途上のコインのため、取り扱ってる仮想通貨取引所もそこまで多いわけではありません。
そのため、仮想通貨取引所を選択するのも難しいのですが、このクラプトピアは多くの仮想通貨を扱っているため、パックコイン以外のコインも扱うことができるのが特徴ですよね。
手数料
クラプトピアをおすすめするポイントとして一番大きいのが、この手数料が安いことです。
仮想通貨を取引していうえで手数料の金額が取引所を選ぶうえでポイントなのは、先ほども触れました。
その点で、このクラプトピアはおすすめすることができる取引所の一つになります。
セキュリティ
このクラプトピアは、セキュリティにおいては少し不安を抱えています。
取り扱っている仮想通貨の種類が多いため、コインの中には詐欺コインも含まれているのではないかといわれるほどです。
ですので、パックコインに関しては、大丈夫ですが、ほかのコインを選択するときには自分でしっかりと目利きする必要があると思っておきましょう。
ただ、クラプトピアでも2段階認証はあります。
ですので、最低限のセキュリティはあると思ってよろしいでしょう。
口コミ・評判
セキュリティに不安を抱えている部分が懸念点になっているかもしれません。
ですので、手数料が安い分、ハイリスクハイリターンの取引所といえますよね。
自分の好みで大きく稼ぎたい方には選択肢に入れてもよいのではないでしょうか。
3位:TRADESATOSHI
Tradesatoshiはロンドンに拠点を持っている取引所です。
2015年から運営されているので、まだ新しい取引所ではないでしょうか。
特徴
Tradesatoshiも多くの仮想通貨を取り扱っている仮想通貨取引所です。
300種類も扱っているため、ほかのコインも同時にTradesatoshiで扱うことができるでしょう。
手数料
Tradesatoshiを3位にした理由は手数料が、ほかの2つの仮想通貨取引所に比べて高いところです。
扱っているコインの0.3%なので、比較的高い手数料がかかってしまうと考えていいかもしれません。
セキュリティ
セキュリティに関しては、ある程度の確保はされていると考えてよろしいでしょう。
2段階認証もあるため、しっかりと設定をすることを覚えておきましょう。
口コミ・評判
Tradesatoshiはコインを多く扱うことができる点でクラプトピアと似ている特徴を持っており、その点では評価されています。
しかし、クラプトピアよりも手数料が高いことを考慮すると、クラプトピアのほうがおすすめかなと思い、3位になりました。
2. 仮想通貨pac(パックコイン)取引所の比較一覧表
取引所名
手数料
取扱通貨
セキュリティ
使いやすさ
ヨービット(Yobit)
〇
〇
〇
〇
Cryptopia(クリプトピア)
〇
〇
△
△
Tradesatoshi
△
〇
△
△
4. 仮想通貨pac(パックコイン)取引所の選び方のコツ
仮想通貨パックコインの取引所を選ぶときにポイントとなるのは、手数料とセキュリティではないでしょうか。
多くの仮想通貨取引所がありますが、差が出るのはその2点だと思われます。
ですので、手数料が何パーセントになっているのか、セキュリティの対策をどれだけ行っているのかを取引所の評判を含めてリサーチしておきましょう。
5. まとめ
仮想通貨パックコインは今後伸びていく発展途上のコインですよね。
このようなコインは、非常に可能性を秘めており、整備を今後さらに行っていくことも発表されているため、その整備に伴ってコイン自体の精度と、金額が上がっていくことを期待することができます。
しかし、そのコインを所有していて、ハッキングにあってしまっては資産が台無しになりますよね。
資産を守ることも重要なポイントになりますので、自分の中でしっかりと精査をして、パックコインと取引所を扱っていくことをおすすめします。