フランチャイズ加盟によるネイルサロンの独立開業方法まとめ

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ネイルサロンビジネスは、起業独立される方が多い反面、大きく成長されているサロンと廃業に追い込まれるサロンがあります。

ここでは、「フランチャイズ加盟によるネイルサロンの独立開業方法まとめ」として、フランチャイズ独立されるための方法をご紹介します。

1. フランチャイズ加盟店を募集しているネイルサロン一覧

1-1. ティエヌ

フランチャイズ加盟店を募集しているネイルサロンの中でも経営が非常にしっかりとしていると言われているのが「ティエヌ」です。この会社は、ネイルサロン専門店などの店舗単独型(10坪の敷地での単独型)と、他の美容関係の業務も一緒に経営するサロン併設型(お店の3坪程度のネイルスペースを設ける併設型)のいずれにも対応してくれます。特に単独型は、月に1000人を超える集客力を持っています。

1-2. Beauty Face

商標・ブランドの実績をしっかりと持った会社で、安心してフランチャイズ加盟店を開業できます。またフランチャイズ経営を通じて、全国的に展開している会社です。会社が出店先の契約相手となってくれ、その業務(ネイル施術)を委託という形で行われます。個人ではなかなか立地という点で、開業して集客することが難しい中で、立地面、条件面で出店できるということになります。

1-3. キャンアイドレッシー

独自のキャンアイドレッシーシステムの導入によって、大きくビジネスを展開している会社です。この会社のフランチャイズ事業では、今営業しているネイルサロンとのダブルネームが可能という点です。また、開店から研修、内装工事や備品に至るまでしっかりとサポートしてくれます。

1-4. ティアラ

ネイルサロンとして長年培ってきた知識やスキルを実績として、そのノウハウをフランチャイズ加盟者に研修をしてくれます。ネイルサロン開業後のスタッフの技術向上やサロンそのものの向上のために、定期的に講習を実施しています。販促ツールを一括管理していますので、フランチャイズでの成功へのサポートは万全です。

1-5. 株式会社サンミーゴ

副業としての業務について支援をしてくれます。サロンへの出向やスタッフとのミーティングなどが主とした」業務になります。ネイルサロンのお店が多い中で、「価格や経営手法において、同じようにやっていては売り上げは伸びない」という方針を持って、屋号や価格、コンセプトについては、地域の特性に応じて自由に決めることができるというものになっています。

2. フランチャイズ加盟でネイルサロンを開業するメリット

日本でも流行っているお店が多いネイルサロンですが、アメリカなどの先進国でも、今後も拡大される可能性のある市場だといえます。「サロンでネイルの手入れをする」ということは、「美容室で髪の手入れをする」ということと同じ感覚になってきているといえます。フランチャイズチェーン店として適切なマーケティングを行えば集客は大いに期待できます。

リピーター獲得、口コミの広がりなど、集客力の差が大きいのも小規模サロンの特徴だといえます。集客で大きな力を見せるのが「ブランド力」です。「お客様は名前でお店を選ぶ」と言われるぐらい、その名前による信用力というものの力は大きいのです。

美容業界では、大型商業施設内に美容サロンができるほどお店ができたことや、美容器具の開発・販売によって美容サロンが減少してきています。その中で、順調に市場が拡大しているのがネイルサロン業界です。女性の約4割がネイルサロンを利用しているという統計もあり、これからも成長し続けていくことでしょう。フランチャイズ加盟でネイルサロンを開業するメリットを次にご紹介します。

①圧倒的な集客が期待できるということ
②経営についての知識やスキルを学ぶことができる
③オープン前後の研修が受けられる

3. フランチャイズ加盟でネイルサロンを開業するデメリット

メリットについてご紹介しましたが、「起業、独立」ということを考えますと、自分の力で行うのと、フランチャイズを利用するのとでは、やはり違ってきます。フランチャイズ加盟によって生じるデメリットについても知っておかなければなりません。

次に、加盟店としてネイルサロンを経営する場合のデメリットについてもご紹介しておきます。

①初期費用(加盟金・研修費用・工事費など)が300万円以上は必要になる
②本部によってロイヤリティが違う(売り上げの○%、一律○万円など)
③研修やサポートを受けるが、スタッフを雇うことになり、経営のノウハウは必要になる

4. フランチャイズ加盟でネイルサロンを開業するまでの流れ

まず、費用についてご紹介します。フランチャイズ加盟でネイルサロンを開業するためには、どれほどの費用が必要なのでしょうか。次の例をご覧ください。

・A社のネイルサロンフランチャイズ開業資金・・・400万円
内訳:加盟金・・・200万円、保証金・・・100万円、備品、雑費など・・・100万円(内装工事などを行う必要がある場合には別途必要になります)

ご覧のように、おおよそ500~600万円は必要ということです。もちろん借り入れという手段も考えられますが、まとまったお金が必要だということになります。

また、ネイルサロンのフランチャイズでは契約期間があり、約3年という会社が多いです。ロイヤリティについては会社によってさまざまですが、5~7%ぐらいのところが多いです。

開業までの流れは、次のようになります。

①説明会への参加

実際に本部の方とお話をします。加盟者の要望や願いに対して、フランチャイズ加盟でネイルサロンを開業するための説明を受けます。

②店舗の立地についての打ち合わせ

どんな地域に出店を希望するか、どんな地域やどんな場所に出店すれば集客につながるかなどのアドバイスを受けます。また、契約書の内容について説明を受けます。

③加盟金の入金

契約書の説明内容を十分検討し、納得したら加盟の意思を表示し、加盟金を入金します。

④物件・加盟契約を行う

物件を決定したら賃貸契約締結を結ぶことになります。その後に、本部と加盟契約を行うことになります。

⑤スタッフの採用

ほとんどのフランチャイズ本部では、この時点でスタッフの採用のサポートをしてくれます。募集、書類選考から採用に至るまで本部の人事担当者と一緒に行うことになります。

⑥研修

採用したスタッフに対して、ネイルについての知識とスキルについて本部スタッフにより指導・研修があります。技術に加えて、接客についてもノウハウを学ぶことになります。

⑦オーナー研修

開業前に受ける研修です。集客の方法やお店の運営知識、事業展開について講習を受けます。

⑧開業の準備

お店の設計から内装工事、備品の納品など、オープンにあたっての準備を本部スタッフ助言のもと行うことになります。集客にあたっての広告も合わせて準備します。

⑨プレオープン

オープン前の営業になります。プレオープンでは、その日の出来事について反省会を行うなどしてオープンに備えます。

⑩オープン

オープン後には、フランチャイズ本部が定期的にサポートしてくれます。本部スタッフと個別にミーティングを行ったり質疑応答をしたりして開業後の経営相談をしてくれます。

フランチャイズ加盟によるネイルサロンの独立開業方法.まとめ

独立開業するにあたっては、若い女性に人気のネイルですから、フランチャイズを使う方がいいのか、個人経営で自分の力でする方がいいのか迷うところです。ご紹介しましたメリット、デメリットを参考に考えていただければと思いますが、「フランチャイズ加盟店を募集している会社」でもご紹介しましたが、オープン前後においてのサポート体制という点では大きなメリットがあるということはあらためて述べておきたいと思います。

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