フランチャイズできる宅配業の種類と選び方

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どこの企業が実施しているフランチャイズを選ぶかは、加盟者の自由といえます。

どんな宅配をしたいかによって決めることが多いでしょう。

ここでは、フランチャイズできる宅配業の種類や選び方、人気のある企業についてご紹介します。

1. フランチャイズできる宅配業の種類と選び方

フランチャイズできる宅配業についてご紹介します。フランチャイズビジネスは、ある程度の自己資金さえあれば、ネットビジネス同様これからの時代にマッチしたビジネスといえます。また、現代社会において、宅廃業は流行してきています。それは、社会が高齢化社会になっていたり、女性の社会進出が当たり前になったりしているからです。

1-1.高齢者が求める宅配とは

まず、高齢の方が求める宅配は、次のような種類があります。弁当やおかずなどを届ける飲食に関わる物が多いですが、日用品や文具、衣類に関しても宅配で届けてくれることを期待されています。高齢者の方は、食料や文房具などの買い物に行くことが難しい(行けない)、昼や夜の食事を配達してほしい、クリーニングに出したいものがあるが・・・など日常生活におけるほとんどの問題に対して、宅配してくれればいいのにという希望を持っておられる現実があります。

1-2.フランチャイズできる宅配で独立するために

それに対して、フランチャイズを考える方は、宅配で独立というと躊躇するが、フランチャイズという形で支援を受けることができればやってもいいと考える方は増えています。今の社会で、一般的に求められているのは、「食」に関しての宅配です。

飲食の宅配は、ビジネスマンも宅配を希望するなど、外食よりも安価で、暑い夏や寒い冬などに外出する必要もないということで、着実に伸びています。このようにこれからもますます成長するであろうフランチャイズでの宅配業に注目が集まり、フランチャイズ本部となる企業が、いろいろな戦略でフランチャイザーを集めているという状況です。

2. フランチャイズで宅配業を始めるメリット

まず、フランチャイズそのものが、自分で独立するよりも成功の可能性が高いという点で人気があります。また、宅配業については、上述のように今の世の中が求めていますのでメリットも多いです。

宅配業そのものは、政府も軽減税率の対象として位置づけ、出前とは意味合いを異にしています。
出前・・・飲食のお店を出しながら(お店でも食べられる)自宅に配達も行うこと
宅配・・・飲食のお店は出さず、自宅への配達だけを行うこと

1980年にピザ屋さんの宅配が始まったのが始まりで、その後どんどん宅配業者が増えてきました。宅配業のメリットは、外食としてのお店を持たなくてもいいという点が大きいでしょう。スペースはある程度のものでよく、初期費用も抑えることができ人件費も削減できるのです。

フランチャイズでの宅配業は、他のフランチャイズ以上に大きなメリットがあります。それは、知名度の高いA店のフランチャイズの場合、「近くにA店ができたよ。宅配頼もうよ。」と気軽に頼んでくれるというメリットは大きいです。宅配は、特に「食」に関するものが多いですから、お店の名前というものが消費者を「安心」につなげてくれるのです。

このことは、広告という点でもかなりの節約ができますし、他のフランチャイズに比べますとロイヤルティの負担も少なくて済むというメリットもあります。フランチャイズで宅配業をするときには、宅配弁当の場合で見ますと、本部からすでに調理されている食材が届き、それを料理として盛り付けて配達するという簡単なものです。開業の準備からすべて本部のサポートを受け、さらに研修制度も充実しています。

3. フランチャイズで宅配業を始めるデメリット

フランチャイズでの宅配業では、加盟すれば、知名度のあるお店の名前を使用することになります。このフランチャイズ本部のブランド力は大きいのはいいのですが、一旦不評が流れたり、コンプライアンス上の問題が浮上したりしますと、そのブランド力は大きく低下し、それによって加盟店も同じように売り上げ等に大きく響きます。

特にフランチャイズでの宅配業で食品を扱う会社は、このデメリットを常に意識しておかなければなりません。自社の不祥事はもちろんですが、本部の指導の徹底が強い会社をフランチャイズに選ぶことも大切なことです。食品の場合には、お客様が口にするものですから、扱いには十分注意しなければなりません。

店の名前を借りる代わりに毎月支払うロイヤリティは、売上によって、お店の経営が大きく変わることもしっかりと理解しておかなければなりません。売り上げダウンの時に、「ロイヤリティが売り上げの○%」という設定ならまだいいですが、「ロイヤルティが一律8万円」という設定になっている場合には大きな損益になります。

契約期間についても、注意が必要で、本部とかわす契約書には「契約期間」が設定されていますので、その期間内に中途閉店はできないのです。これもデメリットといえます。万一どうしようもなくなって期間内に中途閉店をする場合には、多額な違約金が発生します。

4. 宅配業のフランチャイズは儲かる?気になる将来性とは?

フランチャイズの将来性は、自己資金があれば、大きく期待できる仕事になるといえます。自分の努力次第でいくらでも稼ぐことができるからです。これからも高齢化社会はますます「人の助け」を求めるようになっていきます。「宅配」の需要は大きくなる一方でしょう。フランチャイズでの宅配業では、しっかりとした会社を見極めるということを誤らなければ間違いなく儲かるでしょう。

5. 宅配業におすすめのフランチャイザーTOP5

1位:株式会社ソーシャルクリエーション(ニコニコキッチン)

フランチャイズで宅配業を始めるときには、多額な加盟金が気になるところですが、加盟金0円の開業パッケージが準備されています。この「ニコニコキッチン」では、「安心・安全」を第一に考えられています。「宅配弁当を手渡しするサービス」という大きなサービスです。

よくあるお弁当配達では、留守の場合、玄関先に発砲スチロール保冷庫に入れて置いておくというお店が多い中で、非常に重要なサービスだといえます。

○宅配側・・・お弁当を確かにお届けしたことの証明になるとともに、「置いておく」ことは、いくら鍵をかけているとしても危機管理上好ましくありませんので「手渡しは重要」です。マンションでは宅配ボックスに配達している業者もあります。いかがなものでしょうか。
○注文者・・・「手渡し」によって、高齢者のご家族の安否確認をしてもらえるというメリットがあります。受け取ることで注文者にとっても「安心」です。

2位:株式会社シルバーライフ(高齢者向け宅配弁当 まごころ弁当・配食のふれ愛)

「初期費用ゼロ、ロイヤリティゼロ」をキャッチコピーにしてフランチャイズの宅配業務を展開しているのがシルバーライフです。この会社は、上場企業という強い基盤に支えられていますから、フランチャイザーとして安心して加盟できます。この会社の強みとしては自社工場を完備して盛り付けたお弁当を宅配するという点です。仲介がないのはコスト削減に大きく影響します。ですから、他社と比べて価格競争にも強く利益を確実に出すことができるのです。

3位:株式会社プレナス(ほっともっと)

プレナスのフランチャイズの特徴は、「ユニットFC制度」という、売り上げ実績のある直営店をそのまま引き継ぐというところにあります。お店の設備もスタッフもそのままの引き継ぎになり、採用や研修というものに時間を取られないのもありがたいところです。開業してすぐに経営を始めることができ、どれだけ収入があってもロイヤルティは月ぎめで8万円になっているという点もメリットです。地域によってはかなり稼いでいるフランチャイザーがおられます。

4位:株式会社グランフーズ(高齢者配食サービス ライフデリ)

高齢者マーケットとして大きく躍進して「完全テリトリー制」を取り入れているので、収益が安定しているというメリットがあります。月収手取りが150万円をクリアしている加盟者が多いことも見逃せません。加盟金や保証金、ロイヤルティがすべて0円というのは、ライフデリだからできることです。

5位:ダイキチシステム株式会社(やきとり大吉)

加盟金が0円で開業できるという「ユーザー方式(本部が所有するお店を借り受けて開業する仕組み)」になっています。お店そのものが用意されていますので、諸費用の中でも施設・設備は用意され、備品代金(100万円ほど)がかかるだけで済みます。

やきとり大吉のホームページはこちら

6. フランチャイズで宅配業を始める方法まとめ

フランチャイズできる宅配業者についてのメリットやデメリットを中心にみてきました。

加盟金やロイヤルティ、契約書にある内容をしっかりと吟味して選ぶ必要があります。また、食品を扱う加盟店を考える場合には、いくらほとんどのことを本部がしてくれるといっても、その取り扱いには十分な注意が必要になります。

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