保育園に関するトラブル!消費者センターに相談できます!

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入園の契約、退園時に、保育料などさまざまなトラブルが相次いでいます。安心して預けれるはずの保育園で起こっているトラブルは一体どのようなものなのでしょうか。実際に消費者センターに寄せられている保育園に関するトラブルをご紹介します。

1.保育園のトラブルで消費者センターに相談できるケースも

保育園で起こったトラブル。相談先がわからなくて悩んでいるのではないでしょうか。
そのトラブル、消費者センターに相談できるかもしれません。実際に寄せられている相談内容を見てみましょう。

ケース①入園したい認可保育園があったが、落ちた時のために無認可保育園なども複数申し込んだ。
入園申し込み時に多額の入園金を支払わないといけない園もあって、入園しなければ返金されると思い、支払って入園申し込みをした。
無事に認可保育園の入園が決まり、無認可保育園に入園しないことを伝え返金を求めたが、入園予定で枠を開けていたので迷惑料と、本来ならば入園するはずだっっとして返金しないと言われた。
そのお金がないと入園する保育園に支払うことができず、入園できなくなるので返金してほしい。

ケース②入園予定だった認可保育園があったが、急遽、幼稚園に入園をすることに決めた。
入園申し込み時に10万円支払っている。
入園キャンセルを申し出たが、一度支払ってもらったお金は返せないと納得できない理由を言われ返金してもらえない。
新たに幼稚園に支払わないといけない入園料があるので返金してもらえないと生活できなくなる。
すぐに返金してほしい。

ケース③認可保育園だと思って入園申し込みをしたら、後日無認可だと知人に知らされた。
入園キャンセルを申し出たが、キャンセルするならキャンセル料を払えと言われ困っている。
「他の園にも連絡して入園できなくできる」などと脅すようなことも言い始めているので尚更預けたくないのでキャンセルしてほしい。
キャンセルの連絡をしてから、幾度となく入園時の持ち物などが送られてきていて怖い。

ケース④無認可保育園に預けていた我が子が、ジャングルジムから落ちたと連絡があり駆けつけ病院に行ったら腕の骨が折れていた。
預けている間に怪我をするのはこれで4度目で、何かされているのではないかと心配でならない。
まだ2歳半でジャングルジムで遊ばせていることにも疑問があるし、4度怪我させられて毎回病院に連れて行かれたり、自分で連れて行っているが全てこちらが医療費を負担している。
何が起こっているのか調査してほしい。

ケース⑤保育園に預けている子供から「今日もご飯出なかったんだ」と言われた。
保育園に確認をしたら「毎日きちんと出しているが、子供が好き嫌いをして食べていないだけ」と言い返してこられた。子供の保育園の友達にも確認したが、皆ご飯をもらっていないと言う。
お茶は水筒で持しているので飲んでいるようだが、ご飯やおやつは食べていないのでお腹が空いたと言っている。子供が嘘をついているとは思えないし、夜ご飯をがっちくように食べているのでご飯を出していないのではないかと思う。
それならば、給食費やおやつのお金は何に使っているのか聞きたいし、安心して預けることができないので調査してほしい。

2.保育園入園契約解約に関する注意喚起

認可保育園だと思っていたら、無認可保育園だったという認識不足によるトラブルが相次いでいます。
一度契約をしてしまうと、保育料を支払わないといけなくなることもあります。
保育園、保育所は以下の種類があるので、契約する際は必ずよく調べ、きちんと認識するすることでトラブルを防ぐことができます。

①認可保育園(正式名称は保育所)
認可保育園とは国が定めた基準(施設の広さ、保育士などの職員数、給食設備、防災管理、衛生管理)を満たし、各都道府県知事に認可された保育園のことです。

②認証保育園
東京独自の制度です。広い土地が確保できない大都市で従来の国の基準をクリアできないので、東京独自の特性のある認証保育園ができました。

③無認可保育園(認可外保育園)
国が定めた基準は満たしていない保育施設という分類になります。
ですが、それを補うほど素晴らしい保育をしている園も多数あります。

④幼稚園
幼稚園は、小学校や中学校、高校や大学などと同じように、学校教育法に定められた学校です。
ただし、小学校や中学校のような義務教育期間ではなく、満3歳から小学校就学の満6歳になるまでの幼児にだけ入園資格があります。

⑤ベビーホテル
夜間や24時間保育や一時預かりを多く取り入れてる施設です。
個人運営や企業運営なので、質も料金もさまざまです。

⑥企業内保育室(託児所、託児室)
企業内や事業所内近辺に用意されている、育児をしている従業員のための託児施設です。

⑦院内保育室(託児所、託児室)
24時間交代で勤務する育児中の看護師を対象とする、保育施設です。

3.消費者センターに相談するメリット

第三者である消費者センターが介入することで、冷静に話し合うことができるようにもなります。
一人で大きな組織に立ち向かうのはとても勇気のいることで、一人で泣き寝入りしてしまうケースも多く存在します。
消費者センターでは、相談員が中立の立場となり、問題の本質を見極め、必要なアドバイスや指示をしてくれます。

一人で悩み、辛い思いをしているならば是非消費者センターに相談してみてください。
しっかりと耳を傾け最後までお話を聞いてくれますし、話すことで心が軽くなると思います。

4.返金されるケースもある

入園申し込み時に入園金を支払い、返金されていないといった相談が多数寄せられています。
入金した際の領収書、契約書をご用意の上、お住まいの最寄りの消費者センターに相談してください。
入園申し込み時に支払った料金は返金してもらえるケースがありますので、入園申し込み書などを持参の上来所してください。

消費者センター 保育園・まとめ

保育園にはさまざまな種類の保育園がある。
入園申し込み時に入園金を支払わないといけない場合は、入園しない場合に返金されるのかどうかの確認をすること。

保育園に関することで何か疑問があったり、トラブルがあった場合は速やかに最寄りの消費者センターに相談することをお勧めします。

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