消費者センターで働きたい!どこで探せばいいの?

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消費者センターに相談した時に親切に対応してもらえて、自分もその仕事に携わりたいと思った方もいるのではないでしょうか。

消費者センターではどのようなお仕事内容があるのか、求人はどこで出されているのか知りたい方もいると思います。

消費者センターで働くために必要な事なども合わせてご紹介します

1.消費者センターの求人はどこにある?

インターネットの検索サイトのindeedや、タウンワークに掲載されていることがあります。

その他にも、ハローワークでも募集されていることがあります。

お仕事をしたい地域の消費者センターに問い合わせすれば教えてもらえることもあります。

2.消費者センターの仕事内容とは

消費者センターでのお仕事内容はさまざまなもの内容があります。

悪徳商法などによる被害や商品事故の苦情などの消費生活関する相談に応じています。

相談内容によって、問題解決のための助言やアドバイス、各種情報の提供を行っています。

必要に応じて斡旋を行うこともあります。

2–1 相談員に寄せられた相談事例

ケース①見るだけのつもりで建売住宅販売のモデルハウスに行った。

住宅販売者(住宅業者)から急かされて、十分考える時間を与えられないまま契約させられてしまった。

翌日に手付金も支払わされ、特に希望していなかった家を購入してしまった。

インターネットの住宅情報サイトで資料請求したところ、業者が突然家に訪ねてきた。

販売中の資料を持参し、建売住宅の説明をしてきた。

週末に現地を見学することを条件に帰ってもらった。

約束の日に現地を見学して、帰ろうとしたが、しつこく説明され、契約を急かされ買う予定はなかったが帰りたい一心で契約書に同意してしまった。

翌日、自宅に訪ねてきて手付金を支払わされてしまったが、購入を辞めたいので助けてほしい。

ケース②無料で光熱費節約シュミレーションをすると言って訪問してきたが、本当は電気温水器の訪問販売だった。

見知らぬ業者が訪ねてきて「無料で光熱費節約シュミレーションを実施しているので、是非この機会に受けてはいかがですか?」と言われ、自宅に招き入れてしまった。

業者に電気、ガスの領収書を見せると、計算書を作り「電気温水器とIHクッキングヒーターを使えば基本料金は高くなるが、深夜電力を使うので電気代が安くなるしガス代もかからない」と言われ電気温水器の設置を勧めてきた。

平均で月10000円程度光熱費が安くなると言われた。

設置費用を尋ねると総額で230万円と言われ断ったら、「今だけ50万円割引できる」と言ってきて、半ば強制的に契約させられてしまった。

施工当日、聞いていなかった設置方法で工事を始められ、不信感が出てきたので解約して返金してほしい。

自分でも解約を申し出たが、契約担当が応対せず、言葉遣いの悪い別の担当者が出て少し脅し気味に「今更解約なんてできるわけがない!くだらないこと言うな!」と言ってきた。

脅されてるようで怖く、何もできないので消費者センターから指導をしてほしい。

消費者センターでのお仕事は、上記のような相談の解決や、相談内容にアドバイスをするお仕事になっています。

2-1 消費者センターって具体的にどんなところ?

消費者センターは、地域公共団体が運営する消費者のための相談事業を行う期間です。

消費者センターは地域によって消費生活センターという名前や、県民生活センターなど別の名前になっているところもあります。

現在、都道府県・政令指定都市の全てと、市区町に役520カ所のセンターがあります。

規模や、体制は等は自治体によって様々です。

先に記した通り、名称も消費生活センターの他、消費者センター、生活科学センター、消費生活相談室などさまざまな名称があります。

3.消費者生活アドバイザーとは

消費生活アドバイザーになるには、試験に合格しないとなることができません。

一般財団法人日本産業協会で消費生活相談員資格試験を受けることができます。

受験手数料は下記の通りです。
通常受験:12960円(税込)
第1次試験免除:9720円(税込)

いずれの受験も合格後、資格保有者として登録するため、別途、登録管理手数料10800円(税込)がかかります。

受験資格:特に決まりは無し。

第1次試験(択一試験)
1.消費者問題

2.消費者のための行政・法律知識
2-1行政知識
2-法律知識

3.消費者のための経済知識
3–1企業経営一般常識
3–2生活経済
3–3地域環境問題・エネルギー需給
3–4経済一般と経済統計の知識
3–5金融の知識

4.生活基礎知識
4–1社会保険と福祉
4–2余暇生活
4–3衣服と生活
4–4医療と健康
4–5広告と表示
4–6暮らしと情報
4–7商・サービスの品質と安全性
4–8食生活と健康
4–9快適な住生活

第2次試験(論文試験)
上記第一試験の内、1〜3の範囲より出題されます。

出題は、次の2グループに分け、各グループ4題より1題選択し、2題記述します。

第1グループ:(4題)
・行政知識
・消費者問題
・法律知識(2題)

第2グループ:(4題)
・企業経営一般常識
・生活経済
・経済一般知識
・地球環境問題・エネルギー需給

3–1 個人情報の取り扱いについて

受験申請に提出した個人情報は、「消費生活アドバイザーしかくしけん」実施の為、協会及び試験実施に必要な業務を委託する事業者との間に限り共同使用します。

第2次試験合格者の個人情報(氏名、年齢、住所、生年月日)については消費者安全法施行第8条の20に基づき消費者庁に提出します。

4.職場内SEの求人も

国民生活の安定及び向上に寄与するために、総合的見地から国民生活に関する情報の提供及び調査を行うお仕事があります。

また、全国の消費者センターや、消費生活センターから寄せられた情報を元に総合的見地から調査を行う業務もあります。

ですが、現在(2018年10月)募集はされていません。

消費者センター 求人・まとめ

消費者センターの求人はハローワークやインターネットの求人情報に載っていることがある。

資格取得することでアドバイザーになることができます。

アドバイザーになりたい場合、まずは資格取得から始めてみてはいかがでしょうか。

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