ネット通販で購入した物でも返品できる!?消費者センターに相談しよう!

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最近は気軽にネット通販で商品を購入を楽しむ時代です。

信用して購入しているけれど、中にはトラブルに発展してしまうケースも珍しくありません。

説明されていた商品と違うものが届いたり、偽物が届いたり、不良品が届いたり、酷い時には商品そのものが届かないこともあります。

クレジットカードで商品を購入することも多いと思います。

どのようなトラブルが潜んでいるのか、そんな時消費者センターではどのような対応をしてくれるのかをご紹介します。

1.消費者センターに相談するメリット

ネット通販にはクーリングオフ制度がない!?

ネット通販で購入した商品が返品や交換が不可!と書かれている場合、どうしたら良いのでしょうか。

基本的にネット通販で購入した物はクーリングオフ(期間内であれば契約を解除、解約できる制度)ができません。

そのため、泣き寝入りする人がほとんどだと思います。

消費者センターに返品や交換が不可だと言われた旨を伝えると、相談員が詳細を調べ、事業者に連絡をしてくれます。

破損や事業者側の梱包ミスなどで商品に不具合やトラブルがあった場合は返品できるのですが、それ以外は返品や交換はできないことが多いのです。

消費者センターでは、「返品制度」や「返品特約」があるかを調べてもらうことができます。

自分ではどう対処すれば良いかわからないことでも、消費者センターに相談すると解決に導いてもらえます。

2.ネット通販でのトラブルや返品の相談もできます

返品はできたが、クレジットカード決済をキャンセル、返金してもらえないといったトラブルも相次いでいます。

もともと詐欺をする会社だった場合、返金処理がいつまでたってもなされないことがあります。

そんな場合は消費者センターに連絡をして、個人情報(氏名、年齢、住所、電話番号)、商品を購入した際の明細書や領収書、商品の購入先の情報などを伝えます。

相談員が速やかに対処してくれるので、まずは相談することが大事です。

実際に消費者センターに相談があった内容を見てみましょう。

ケース①ネット通販でクレジットカード決済で健康食品を購入したが、いつまで経っても商品が届かない。

連絡をしても発送しましたと言うだけで追跡番号もわからないと言う。

クレジットカード決済はされていて料金は支払ったことになっているが、商品が届かないまま数週間が経って詐欺だと気づいた。

支払った代金を取り返してほしい。

ケース②ネット通販でブランド物を購入したが、届いてすぐに偽物だと気付いた。

柄が不自然で明らかに偽物なので返品を求めたが、「本物です。お客様の都合での返品は承っておりません。」と電話を切られた。

その後なんども電話して抗議しているが相手にされず消費者センターに相談した。

ケース③個人間でやり取りするネット通販で、購入したものと違う商品が届いた。

梱包も雑で、説明されていた内容とは全く違うものが届いたので返品と返金を求めたが、返事が返ってこない。

ネット上でやり取りをしていたため連絡先が分からず何もできないので消費者センターに相談をした。

ケース④ネット通販で商品を購入したものの、要らないと思い返品を申し出た。

期間内であれば返品できると書いていたが、「お客様の都合でのキャンセルや返品、交換はできません。」と言われ、返品できなかった。

返品期間が決まっていたため、お試しで購入してみたが、結局返品が認められずに困っている。

このようなトラブルが最近報告されているようです。

3.消費者センターに相談したら解決できるのか

消費者センターに相談すると、解決の糸口を見つけてもらうことができます。

トラブルに発展した内容や、現在困っていること、どのような経緯だったのかなどをお話します。

相談員がトラブルになっている相手との間に入り、相手事業者に連絡をしトラブルの内容を確認してくれます。

内容が確認できたら、その後の流れを教えてもらえます。

最終的に、解決方法や、アドバイスをもらうことができるので、まずはお近くの消費者センターに相談してみてください。

4.消費者センターが提案してくれる解決策とは

まずは相談員が詳細をお聞きします。

その後、必要事項を伝え、契約書や領収書などを確認します。

相手事業者に連絡をして、事実確認を行います。

返品などする必要がある場合は、相手事業者にその旨を伝え返品作業などを促してくれます。

応じなかった場合は、相手事業者に指導が入ります。

1つ1つの相談内容によって解決策は違ってくるのですが、相談員がどのように対応すれば良いかなどを教えてくれます。

4-1事前に知っておくべき注意点

①販売事業者の情報(所在地、連絡先)や、他の利用者の評価など確認する。
②一般的な価格より安価な場合は、模倣品(偽物)の可能性が高いので十分に注意する。
③クレジットカードが利用できないサイトで、銀行振込の先払いが指定されていて振込先が個人名担っている場合は要注意。
④あらかじめ、商品の配送方法やお届けまでの日数を把握しておくこと。
⑤キャンセル方法、返品条件、利用規約は必ず確認すること。

消費者センター ネット通販 返品・まとめ

ネット通販で商品を購入後も、何かトラブルに巻き込まれた際は消費者センターに連絡をすると解決に導いてくれます。

支払い後でも悩まずにお住いの地域の消費者センター(消費生活センター)や最寄りの警察署に相談しましょう。

ネット通販は便利な反面、想像できなトラブルが潜んでいる可能性もあります。

ネット通販で失敗しないためにも事前に確認をして未然に防げるように心がけるといいですね。

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