クレバリーホームのフランチャイズは儲かる?儲からない?クレバリーホームのフランチャイズが分かる7つのポイントをご紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フランチャイズと言えば飲食を筆頭に車の整備や塾、小売業など頭に思い浮かぶのはその辺りが一般的ですが、住宅を扱うフランチャイズは企業の数がかなり限られています。

その中でも【クレバリーホーム】のフランチャイズは儲けることができるのか?また、自身にとって有利な契約内容なのか?それをご紹介したいと思います。

1. フランチャイズ加盟店を募集するクレバリーホームの基本情報

屋号:株式会社新昭和FCパートナーズ(クレバリーホームはこちらの企業に本部があります)
所在地:千葉県君津市
設立年月日:1970年4月2日(1998年4月に全国展開という企業成長を視野に入れFC事業【クレバリーホーム】を開始)
事業内容:フランチャイズ事業・住宅事業
加入団体:(一社)日本フランチャイズチェーン協会正会員

クレバリーホームは本部が商品開発を行い、加盟店へその技術を提供するフランチャイズ事業を主に経営を行なっています。
全国に5つの支社と50の営業所や事業所から成り立っている企業です。
勿論、直営店も存在していますが全国に僅か40店舗しかなく、フランチャイズ加盟は170店舗(2018年現在)とクレバリーホームがいかにフランチャイズ事業に基軸を置いているかお分りいただけるかと思います。

2. クレバリーホームのフランチャイズ加盟に関する評判・口コミ

「マニュアルにとらわれずスーパーバイザーが現場の声を直ぐにすくい上げる為、売上に関わる部分に積極的にアドバイスをいただけます」

「住宅業界未経験者でもクレバリーホームは利益をあげるノウハウを持っているので、研修時にそれを身につけることができます」

「セールスポイントがはっきりしている為、お客様に対してオススメできる商品が豊富」

「フランチャイズに特化した企業体制なので、他社フランチャイズよりも体制が盤石だと思う」

「住宅販売ということで、最初はなかなか売ることができず苦労する部分もあるが、都度スーパーバイザーのアドバイスがあるのでそこは考え方次第」

「初期費用が莫大にかかる場合があるが、その後の売上による費用対効果を考えた時、自身に利益があるのかをしっかりと検討するべき」

全体的に良い口コミが多くクレバリーホームのフランチャイズは利益を上げることができる経営モデルだと推測することができます。
しかし、口コミはあくまでその人の考え方や状況などを述べているだけなので自身に当てはるとは一概には言えません。
検討の材料とする程度に抑えた方が得策だと言えるでしょう。

3. クレバリーホームのフランチャイズ加盟は儲かる?年収は?

クレバリーホームのフランチャイズオーナーの年収は、多くの方が300万円前後で推移していて、ほんの一握りの方が1000万円以上を手に入れています。年収の振り幅が大きいのは売る商材が家の為、利益をあげられる人とあげれない人がはっきりしているようです。
初期投資の資金回収という側面からみれば年収300万円では到底生活をすることが困難な為、自身に合っているフランチャイズなのか今一度検討するべきだと考えます。
また、収益モデルをクレバリーホーム自身が公表していないのを見る限りオーナーによるところが大きく一概に言えないため、あえて掲載しないのではないでしょうか。

4. クレバリーホームにフランチャイズ加盟するメリット

実際にクレバリーホームでフランチャイズ加盟した場合、どのようなメリットがあるのでしょうか?
クレバリーホームは全国展開している為、その名前にはブランド力があり新規参入の企業と違い大きな役割を果たしてくれます。

また、住宅を建築する際の資材もクレバリーホームからの安定した供給があるので、わざわざ自身で安いところを探す手間がなく、更には資材の低価格による収益増加が見込めるようです。
経営面に関しては、スーパーバイザーによる継続的な教育サポートがあるようなので、精神的にも安心だと言えます。

5. クレバリーホームにフランチャイズ加盟するデメリット

では逆に、クレバリーホームのフランチャイズにはデメリットが存在するのでしょうか?
クレバリーホーム、HPのQ&Aには「ノルマや罰則などはありません。売上があがらなくても、できる限りの経営指導及びバックアップをさせていただきます。」この内容を見る限り、非常に良心的で楽しんで経営を行えると思ってしまうかもしれません。
しかし、メリットでご紹介したスーパーバイザーからのサポートがこれを指しているのだとしたら、売上に繋がるのか疑問視してしまいます。

なぜなら、できる限りのサポートという事は逆を言えば、クレバリーホームのサポートができる限りではないと判断をした瞬間、契約解除などもあり得るとお考えください。
また、クレバリーホームのネームバリューの影響が強すぎるため、少しの失敗でも「あそこのクレバリーホームで家を買いましたが、○○や○○がダメでした」など酷評を受けやすいというデメリットも考えられるでしょう。
クレバリーホームは、オーナーによって状況が大きく違うため、メリットとデメリットは表裏一体と考えるのがベストではないでしょうか。

6. クレバリーホームのフランチャイズの条件や契約内容

【クレバリーホームフランチャイズ加盟条件】

年齢:基本的に不問(状況に応じる)
資格:要建築業許可(取得の方法はクレバリーホームでアドバイスさせていただきます)
契約期間:3年間(その後は双方契約更新に異議が無い場合、1年間毎の契約更新となる)※クレバリーホームの規約に違反した場合3ヶ月前に予告の後、契約解除となる。
加盟時必要費用:加盟金486万円(税込み)※フランチャイズ契約の締結時に納める必要有り。
更にモデルハウスの建築費用やその他経費を計上した場合、フランチャイズ初期必要資金は約3500万円以上だとお考えください。

【クレバリーホームフランチャイズ契約内容】

資材提供:契約後は低価格で本部から斡旋する商品、販売する商品の種類は以下を発注することができます。
・構造材
・サッシ
・住宅設備
・外壁材
・床材
・バルコニー
・内部造作材
・雨樋、屋根材
・防湿シート
・販促資材
更に細かな資材は一覧表にされているようです。

また、契約内容に「売上収益予測に関する説明」とあり、これには「本部が加盟社に提供した売上高、諸経費等の収支に関する資料ないし情報は、本部の指導・助言に従い【クレバリーホームフランチャイズシステム】を使用して営業活動を行う場合に実現し得る数値ないしその可能性を示すものであって、売上高ないし収益に関して本部が同様の営業実績を保証したものではありません。」と明記されています。

研修期間:開業前研修で6日間、CAD研修で6日間の計12日間を要するようです。開業後及び業務従事後に受けていただく研修各職種ごとの研修を年間スケジュールにに沿って受ける必要が有り、本部の研修は指定する営業所で受講し研修期間については、別途打合せのうえ決定します。

そしてフランチャイズ加盟を検討している方が一番気になるのは、ロイヤリティーではないでしょうか。
ロイヤリティーは月額固定の216000円となっております。
安いかと思うかもしれませんが、実はこの他に【変動型ロイヤリティー】というものを収める必要があるんです。
変動型ロイヤリティーは着工物件の1平方メートルあたり、2160円を乗じた金額をクレバリーホームに収める必要があるので安い固定ロイヤリティーだけだとは思わないでください。

7. フランチャイズ契約の前にクレバリーホームの現状と将来性を確認!

フランチャイズ加盟を前向きに検討する際に、最終的に気になる点は勿論クレバリーホームの経営状態でしょう。
クレバリーホームは決算報告書をオープンにしているため、その点はブラックではないと言えます。決算報告書の直近3年間の推移を見ても明らかに黒字で、主軸をフランチャイズ業務と明言しているため、その経営状態からフランチャイズ事業の黒字経営がみて取れます。
クレバリーホームでは年々増加するフランチャイズ加盟を主軸にし、新たに2018年住宅販売新ブランド【VARY’S】を発足。
従来のクレバリーホームのフランチャイズで培った技術や知識を活かし、ミレニアル世代(1982年から1996年生まれの今後日本経済を担う中堅世代)をターゲットにした新しいビジネスモデルを発足しました。
この事から現在の黒字経営を更に伸ばす経営戦略が既に存在していると考えられます。

8. クレバリーホームにフランチャイズ加盟する方法

クレバリーホームに加盟する方法の順序をご説明します。

1:お問い合わせ・資料請求
2:個別の相談
3:クレバリーホームハウジングスクエア見学
4:市場調査・モデルハウス用の用地調査
5:事業計画の作成
6:事業資金の調達
7:加盟の申し込み
8:加盟審査
9:加盟契約の締結
10:研修への参加
11:モデルハウスの建築
12:モデルハウスオープン

ここまでが、クレバリーホームのフランチャイズに加盟する方法です。

クレバリーホームのフランチャイズ・まとめ

住宅を扱うフランチャイズとしてはシステム的にも、企業的にも安定しているかと思います。
確かにクレバリーホームのフランチャイズはこれまでご説明した通り、利益を出せる可能性は十分にありますが、それは万人に当てはまるわけではなく、クレバリーホームのフランチャイズに対しての理解と自身との相性によるところが大きのではないかと考えられます。

是非フランチャイズ加盟の検討材料として、当記事をご活用いただければと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*