消費者センターでエクスペディアに関わる問題は相談できる?

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ホテルや航空券を格安でオンライン販売しているエクスペディアをご存知の方は多いと思います。

CMなどのメディア露出が多いため認知度と利用者数は年々上昇傾向にあるようです。

これからエクスペディアを利用して旅行をしようとしている方や、利用したことがあるという方のためにエクスぺディア関係で考えられるトラブルをご紹介します。

また、エクスペディアで発生したトラブルを消費者センターで相談をすることが可能なのか?という点をお伝えしたいと思います。

1.エクスペディアとは

冒頭でもお話ししましたが、エクスペディアは安価でホテルや航空券をオンライン販売する会社で、コンテンツの運営と宿泊施設の仕入れは別の会社が行なっているようです。

エクスペディアが販売するサービス

1:国内外ホテル宿泊販売

2:航空券の販売

3:航空券と国内外のホテルセット販売

4:渡航先の現地ツアーの販売

5:レンタカー予約

エクスペディアのシステム

1:会員登録をすればポイントが貯まり、サイト内で使用可能

2:タイムセールや早割など期間限定商品が多数

3:「お得な料金」と「キャンセル料金無料」の2パターンで選択できる

4:支払い方法はホテルの場合、予約時点での支払いか現地決済が選べる

5:航空券の場合は、クレジット決済のみ受付可能

他の旅行会社と同様でポイントシステムを採用したり、大幅な割引をして利用者へのお得感を演出したりなどサービス内容が充実しているかのように思ってしまいますが、実際に自身が利用する立場であれば「旅行代金が安い分、後々何か問題があるのでは?」と感じてしまうかもしれません。

2.エクスペディアではトラブルが多発している?

エクスペディアは利用者が増加しているのと同時にトラブルも増加しているようです。

では、どのようなトラブルがあるのかインターネット上に散見する一例をご紹介します。

エクスペディアで発生しているトラブル

【家族でエクスペディアを利用してハワイ旅行に行った際のトラブル】

ホテルと航空券のセット(ダイナミックツアー)を予約した際に、担当オペレーターから普通の相場より20%以上割安だと説明を受け予約。

しかし別途ホテルと航空券を個別に予約した際の料金を調べたところ2万円以上安いことが判明。

すぐに担当オペレーターへと電話したが繋がらず後日、再度連絡をいれてキャンセルしたい旨を伝えたところキャンセル料金が発生すると返答がありました。

担当者の上司を呼び出したが、わけのわからない返答ばかりでしまいには「上司は外国人だから日本語はできない」という始末。

【空港で飛行機に搭乗できないトラブル】

エクスペディアで購入した航空券のEチケットを空港窓口で提示した際、Eチケットを購入したクレジットカードの提示を同時に求められました。

そのとき使用したクレジットカードを持っていなかったため、登場拒否されキャンセル料金を払いキャンセルして、新たに割引も何もされていない搭乗券を購入。

エクスペディアのホームページに使用したクレジットカードの提示に関する記述がなかったため、知らなかった。

【この他のトラブル】

・予約したホテルの部屋が現地に行ったらダウングレードされていて、返金もされなかった

・予約した際、インターネット回線の不具合で同じ処理を何度かしたら重複して予約してしまったので、連絡してキャンセルしようとしたが対応してもらえなかった

・クレジット決済でエクスペディアから内訳不明の請求があった

上記がエクスペディアを利用した方が体験したトラブルの一例です。

中には解決していないものもあり、誰に相談したら良いのか分からない方が多いためインターネット掲示板サイトに相談されているのかな?という印象を受けました。

3.消費者センターでエクスペディアのトラブルに対応してもらえる?

エクスペディアでトラブルがあった場合は泣き寝入りせずに消費者センターに相談することをお勧めします。

エクスペディアのトラブルを消費者センターで相談できるの?と思うかもしれませんが、エクスペディアで起きたトラブルは消費生活上の問題だという認識のため、消費者センターでは相談を受け付けています。

消費者センターでの対応方法

・エクスペディアへ電話で相談内容の事実確認と解決のための交渉

・エクスペディアへ書類の提出

・関係企業への調査

・外部協力業者の紹介

消費者センターでは上記の対応をもって、トラブル解決のため動いてくれます。

4.注意喚起もされている

近年では旅行会社が増えたのと同時にトラブル件数も増加傾向にあるため、消費者センターからは注意喚起も発令されています。

【注意喚起概要】

「ホテルの予約をしたが現地について確認したら予約されていなかった」

「予約時にエラーが出たため同じ操作を行なったら重複予約になってしまった」

上記は特に増加傾向にあるようなので注意が必要です。

【その他】

「代金支払い後に旅行会社が倒産したため連絡がとれなくなった」

「海外旅行会社は日本の法律が適応されないため、交渉が難しい」

などが消費者センターからだされた注意喚起の内容となります。

またトラブルを未然に防ぐためには、契約前に旅行会社の所在地の確認と、解約料金などの契約内容をしっかりと事前確認することが必要だとしています。

それでも思わぬトラブルが発生した場合は、消費者センターに相談することを推奨しています。

特定の旅行会社を指した内容ではないですが、エクスペディアにも同様のことが言えるため、注意が必要でしょう。

消費者センター エクスペディア・まとめ

注意喚起が発令されるということは、消費者センターでも深刻な事態として受け止めているということなので、自分はトラブルに合わないと思わずまずはトラブルを未然に防ぐための行動が望ましいと言えます。

また、消費者センターでも推奨しているようにトラブルが発生した場合は消費者センターに相談すべきだと言えるでしょう。

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